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新NISA取り崩し方法|売却後も積立は続けられる?

投資

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この記事の結論

  • 新NISAはいつでも売却・部分売却できるが、売却タイミングによっては元本割れの可能性がある
  • 売却しても積立設定は自動では止まらない。継続・減額・停止は別途手続きが必要
  • 売却した取得価額分の非課税保有限度額は翌年以降に再利用できる(売却した年は復活しない)
  • 老後の取り崩しは定額・定率・現金クッション併用を公的年金やiDeCoとあわせて検討する
  • 急な出費には生活防衛資金で対応できるか先に確認し、NISA資産は必要額だけ部分売却が基本

新NISAで積み立てたお金は、途中で売ってもよいのでしょうか。

急な出費、教育費、住宅購入、老後資金などで「一部だけ現金化したい」と考える人は少なくありません。また、売却したら非課税枠がどうなるのか、積立設定を止める必要があるのかも気になるところです。

この記事では、新NISA資産の取り崩し方法、部分売却の考え方、売却後の非課税枠、老後の定額・定率取り崩しまで、初心者向けに整理します。

新NISAはいつでも売却できます。ただし、投資信託や株式は価格が変動するため、売るタイミングによっては元本割れする可能性があります。売却できることと、今すぐ売ることは別です。生活防衛資金や目的別のお金と分けて考えることが大切です。

新NISA資産の途中取り崩しとは

新NISAの取り崩しとは、NISA口座で保有している投資信託や株式などを売却し、現金化することです。

金融庁のNISA特設サイトによると、新NISAでは年間投資枠が合計360万円、内訳はつみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円です。生涯非課税限度額は1,800万円で、そのうち成長投資枠は1,200万円までとされています。

新NISAでは、投資で得た分配金・配当金・譲渡益が非課税になる仕組みです。通常、課税口座では投資利益に税金がかかりますが、NISA口座内の対象取引では非課税で受け取れます。

一方で、NISAは元本が保証される制度ではありません。投資信託や株式の価格は日々動くため、買った時より安い価格で売れば損失が出ます。

NISA口座では利益が非課税になる反面、損失が出ても課税口座の利益と損益通算できません。この点は課税口座との重要な違いです。

新NISA資産は、制度上「途中解約」というより「保有商品の売却」と考えるとわかりやすいです。たとえば、毎月3万円で投資信託を積み立てている人が、保有残高のうち20万円分だけ売ることもできます。すべて売る一括売却も、一部だけ売る部分売却も可能です。

売却代金は、証券口座内の預り金などに反映された後、必要に応じて銀行口座へ出金します。

反映日や出金可能日は商品や証券会社によって異なります。急ぎの支払いに使う場合は、支払期限から逆算して余裕を持って売却手続きを進めましょう。

新NISAでは、保有商品を売却すると、その商品の取得価額分に相当する非課税保有限度額が翌年以降に再利用できる仕組みがあります。ただし、売った年にすぐ同じ枠が復活するわけではありません。たとえば、取得価額50万円の投資信託を売却した場合、翌年以降に50万円分の非課税保有限度額が再利用可能になります。売却時の評価額が60万円でも40万円でも、復活する目安は取得価額ベースです。

積立についても、売却したからといって自動的に止まるわけではありません。売却と積立設定は別の手続きです。売却後も毎月の積立設定を残していれば、原則としてそのまま買付が続きます。積立を止めたい場合は、別途「積立設定の解除」や「金額変更」を行います。

毎月いくら積み立てるか迷う場合は、関連記事の【2026年版】新NISAで毎月いくら積み立てるべき?年収別のおすすめ金額を解説も参考になります。

比較|新NISAの取り崩しと証券会社選び

新NISAの取り崩しでは、売却方法だけでなく、証券会社の使いやすさも大切です。売却画面のわかりやすさ、ポイント経済圏、クレカ積立、商品ラインナップなどは、長く使うほど差を感じやすい部分です。

新NISAで使いやすい主要ネット証券の比較

以下は、公開情報をもとにした一般的な比較です。手数料、ポイント還元、取扱商品は変更されることがあります。

詳細・最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

証券会社クレカ積立の傾向ポイント・経済圏取扱投信の傾向こんな人におすすめ
SBI証券三井住友カード等との連携が知られるVポイント、Pontaポイント等に対応するサービスあり業界最多水準のラインナップとして知られる商品数や総合力を重視したい人
楽天証券楽天カードとの相性が良い楽天ポイントを活用しやすい初心者向けの低コスト投信も豊富楽天経済圏を日常的に使う人
マネックス証券マネックスカード積立に対応マネックスポイントを活用投信に加え米国株サービスも知られる投信と米国株の両方を見たい人
松井証券クレカ積立の条件は公式確認が必要松井証券ポイント等のサービスあり初心者向けサポートに強み相談しながら進めたい初心者
auカブコム証券au PAYカードとの連携が知られるPontaポイントと相性が良い主要なインデックス投信を扱うau・Ponta経済圏を使う人

SBI証券は、商品数や各種サービスの幅広さを重視する人に向いています。複数の投資対象を比較しながら運用したい人にとって、候補に入りやすい証券会社です。

楽天証券は、楽天カードや楽天ポイントを日常的に使う人と相性がよい傾向があります。普段の買い物と資産形成を同じ経済圏でまとめたい人に向いています。

マネックス証券は、投資信託だけでなく米国株にも関心がある人にとって比較対象になります。将来的に投資対象を広げたい人は公式情報を確認しておきましょう。

証券会社選びで迷う場合は、関連記事の【2026年版】新NISAおすすめ証券会社ランキング5選|初心者はどこがいい?で比較できます。

一括売却と部分売却の比較

取り崩し方法は、大きく「一括売却」と「部分売却」に分けられます。

方法内容メリット注意点向いているケース
一括売却保有商品をすべて売る必要資金を一度に確保しやすい売却後の値上がり機会を失いやすい住宅購入、まとまった支払い
部分売却必要な金額だけ売る運用を続けながら現金化できる残高管理が必要教育費、医療費、生活費補填
定期売却毎月・毎年など一定ペースで売る老後資金の取り崩しに使いやすい相場下落時も売る可能性がある老後の生活費
積立停止のみ売却せず新規買付を止める資産を売らず家計負担を下げられる現金は増えない収入減、家計見直し中

初心者は、いきなり全額売るよりも「必要額だけ部分売却する」ほうが心理的な負担を抑えやすいです。急な支払いで期日が近い場合は、売却から出金までの期間を確認しておく必要があります。

定額取り崩しと定率取り崩しの比較

老後資金として新NISAを使う場合は、毎月いくら売るかを決める必要があります。代表的な考え方が「定額取り崩し」と「定率取り崩し」です。

方法仕組みメリット注意点向いている人
定額取り崩し毎月5万円など決まった金額を売る家計予算を立てやすい相場下落時に多くの口数を売る可能性生活費の不足額が明確な人
定率取り崩し残高の3%、4%など一定割合を売る資産残高に応じて売却額を調整できる受け取る金額が変動する資産寿命を意識したい人
必要時のみ売却支出が発生した時だけ売る無駄な売却を避けやすい計画性が弱いと場当たり的になる年金や貯金で基本生活費を賄える人
現金クッション併用生活費1〜3年分を現金で持つ下落時の売却を避けやすい現金部分は運用効率が下がる相場変動が不安な人

定額取り崩しはわかりやすい一方、相場が大きく下がった時にも同じ金額を売るため、保有口数の減少が早まることがあります。定率取り崩しは、相場が下がると売却額も小さくなるため資産を守りやすい面があります。ただし、生活費として受け取る金額が安定しにくい点はデメリットです。

老後の取り崩しは、公的年金、退職金、iDeCo、預貯金とあわせて考えるのが現実的です。iDeCoは原則60歳まで引き出しに制限があるため、新NISAとは流動性が大きく異なります。

新NISAとiDeCoの優先順位を知りたい人は、関連記事のiDeCoと新NISAはどっちがいい?違いとおすすめを初心者向けに解説も参考にしてください。

始め方|新NISA資産を取り崩す手順

新NISAの取り崩しは、証券会社の画面から売却注文を出すのが基本です。細かな画面名は証券会社ごとに異なりますが、流れはおおむね共通しています。

1. 売る目的と必要金額を決める:何のために、いくら必要かを先に整理する 1. 売却する商品を選ぶ:複数保有の場合は運用方針やリスク水準を基準に 1. 金額指定または口数指定で売却する:初心者は金額指定がわかりやすい 1. 約定日・受渡日・出金可能日を確認する:急な支払いは支払期限から逆算する 1. 積立設定を続けるか見直す:売却後は継続・減額・停止を家計に合わせて選ぶ

ステップ1:売る目的と必要金額を決める

最初に「何のために、いくら必要か」を決めます。たとえば、家電の買い替えで20万円、教育費で50万円、住宅購入の諸費用で100万円など、目的と金額を具体化します。

ここを曖昧にすると、相場が不安になった時に必要以上に売ってしまいやすくなります。生活防衛資金で対応できる支出なら、NISA資産を売らずに済む場合もあります。

ステップ2:売却する商品を選ぶ

NISA口座で保有している商品の中から売却対象を選びます。投資信託を複数持っている場合は、運用方針に合わなくなった商品、リスクが高すぎる商品、比率が大きくなりすぎた商品から売る考え方があります。

短期の値動きだけを見て「下がっているから全部売る」と決めるのは慎重に考えたいところです。新NISAでは、オルカンやS&P500などのインデックス投信を長期で積み立てる人も多いです。投資信託の選び方を確認したい場合は、関連記事の【2026年版】オルカンとS&P500はどっち?初心者向けに違いやおすすめを徹底比較が参考になります。

ステップ3:金額指定または口数指定で売却する

投資信託の売却では、証券会社によって「金額指定」「口数指定」「全売却」などの方法があります。初心者には、必要額に近い金額を指定する方法がわかりやすいです。

投資信託は注文時点の価格ではなく、約定日の基準価額で売却されます。実際の受取額は注文時の概算と少しずれる場合があります。株式やETFは市場価格で売買されるため、指値・成行の違いを理解してから注文しましょう。

ステップ4:約定日・受渡日・出金可能日を確認する

売却注文を出しても、すぐに銀行口座へ出金できるとは限りません。投資信託では商品ごとに約定日や受渡日が異なり、海外資産に投資する投資信託では国内資産より日数がかかる場合もあります。

教育費や住宅購入のように期限が決まっている支出は、直前まで投資したままにしないことも選択肢です。

ステップ5:積立設定を続けるか見直す

売却後も積立を続けるかどうかを確認します。積立を続けるなら設定はそのままで問題ありません。家計が苦しい場合は、積立額の減額や一時停止を検討します。

新NISAは長期・積立・分散の考え方と相性がよい制度です。一度売却しても、家計が落ち着いた後に積立を再開することはできます。無理に毎月の積立を続けて生活費が不足するほうが、長期投資を続けにくくなります。

将来の資産額をイメージしたい人は、関連記事の新NISA積立シミュレーション|月1万・3万・5万円の20年後・30年後も確認してみてください。

メリット・デメリット

新NISAの取り崩しには、使いやすさというメリットがあります。一方で、相場変動や非課税枠の扱いなど、知っておくべき注意点もあります。

メリット:必要な時に現金化しやすい

新NISAは、iDeCoのように原則60歳まで引き出せない制度ではありません。保有商品を売却すれば、途中でも現金化できます。急な出費やライフイベントに対応しやすい点は、家計管理の面で大きなメリットです。

また、全部売らずに一部だけ売れるため、残りの資産は運用を続けられます。老後資金として使う場合も、毎月少しずつ取り崩す、必要な時だけ売る、定率で売るなど複数の方法を選べます。売却した取得価額分の非課税保有限度額が翌年以降に再利用できる点も、新NISAの特徴です。

デメリット:元本割れや機会損失がある

最大の注意点は、売却時の価格によって損益が変わることです。相場が下がっている時に売ると、元本割れの状態で現金化する可能性があります。

また、一括売却した後に相場が回復・上昇した場合、その値上がりを取り逃すこともあります。これを機会損失と呼ぶことがあります。NISA口座の損失は課税口座の利益と損益通算できないため、損失を税金面で活用しにくい点は課税口座との違いです。

さらに、売却で非課税枠が翌年以降に再利用できるとしても、年間投資枠360万円の上限は変わりません。短期間で何度も売買する使い方は、新NISAの長期投資の趣旨とは合いにくいです。

ケース別おすすめ

取り崩しの正解は一つではありません。目的、年齢、収入、家族構成、現金の余裕によって向いている方法は変わります。

急な出費がある人

医療費、家電の故障、冠婚葬祭などの急な出費では、まず生活防衛資金で対応できるか確認します。現金で足りない場合は、必要額だけ部分売却するのが現実的です。相場が下がっている時に全額売ると、将来の回復機会を失う可能性があります。

教育資金に使いたい人

教育資金は、支払時期が比較的読みやすい支出です。入学金や授業料の支払いが近い場合は、直前まで全額を投資に置かないほうが安心です。

数年以内に使う予定のお金は、早めに現金化する、またはリスクの低い資産に移す考え方があります。新NISAは長期運用向きなので、短期で必ず使う教育費は現金比率を高めておくと家計が安定しやすいです。

住宅購入に使いたい人

住宅購入では、頭金、諸費用、引っ越し費用などまとまった資金が必要になります。住宅購入の時期が1〜2年以内に決まっているなら、相場に左右されにくいよう段階的に売却する方法もあります。

住宅ローンを組む場合は、手元資金を使い切らないことも大切です。NISA資産を取り崩す前に、生活防衛資金、住宅購入後の修繕費、固定資産税なども含めて考えましょう。

50代の人

50代は、老後資金の準備と取り崩し計画を同時に考え始める時期です。まだ運用期間が10年以上ある人も多いため、すべてを現金化する必要はない場合があります。

一方で、退職時期が近づくほど大きな下落に耐える時間は短くなります。株式比率が高すぎる場合は、少しずつリスクを下げることも検討できます。日本年金機構の年金見込額、勤務先の退職金、iDeCoの受け取り予定額などを確認し、新NISAをどの程度取り崩す必要があるか見積もりましょう。

老後資金として使う人

老後資金では、毎月の不足額を把握することが出発点です。公的年金と生活費の差額が月3万円なのか、10万円なのかで取り崩し方法は変わります。毎月の不足額が安定しているなら定額取り崩し、資産寿命を重視するなら定率取り崩しが候補になります。

相場が大きく下落した年に無理に売らないため、生活費1〜3年分程度の現金クッションを持つ考え方もあります。必要な現金額は家族構成や収入によって異なるため、あくまで目安として参考にしてください。

よくある失敗

新NISAの取り崩しで多い失敗は、制度の誤解と感情的な売買です。避けるべきポイントを知っておくと、落ち着いて判断しやすくなります。

失敗1:下落時に不安で全部売ってしまう

相場が下がると、これ以上損したくない気持ちから全額売りたくなることがあります。しかし、長期投資では下落局面も起こり得ます。必要資金がないのに不安だけで売ると、回復局面に参加できない可能性があります。

対策は、投資前に「何%下がったらどうするか」「生活費何か月分を現金で持つか」を決めておくことです。

失敗2:売却した年に非課税枠がすぐ戻ると思い込む

新NISAでは、売却した取得価額分の非課税保有限度額が翌年以降に再利用できます。売却したその年に枠がすぐ復活するわけではありません。

対策は、年間投資枠360万円と生涯非課税限度額1,800万円を分けて理解することです。短期売買を繰り返す前提で使う制度ではないと考えましょう。

失敗3:積立設定を確認しない

売却したつもりでも、積立設定が残っていれば翌月以降も買付が続くことがあります。これは悪いことではありませんが、家計が苦しい時期には負担になる場合があります。

対策は、売却後に積立設定画面を確認することです。続ける・減額する・停止するのどれにするかを家計に合わせて選びましょう。

失敗4:短期で使うお金まで投資してしまう

数か月後に使う予定のお金まで新NISAに入れると、必要な時に相場が下がっている可能性があります。新NISAは長期投資と相性がよい制度です。短期で使うお金は、預貯金など価格変動の小さい場所に置くほうが向いています。

対策は、生活費、近い将来使うお金、10年以上使わないお金を分けることです。

まとめ

新NISA資産は、途中で売却・部分売却できます。売却後も積立設定を残していれば、積立は原則として続けられます。

  • 新NISAはいつでも売却できるが、元本割れの可能性がある
  • 一括売却より、必要額だけの部分売却が向いている場面も多い
  • 売却した取得価額分の非課税保有限度額は翌年以降に再利用できる
  • 売却と積立設定は別なので、売却後は継続・減額・停止を確認する
  • 老後は定額取り崩し、定率取り崩し、現金クッションの併用を検討する

新NISAは、長期の資産形成に使いやすい制度です。一方で、人生には教育費、住宅購入、老後生活費など、資産を取り崩すタイミングもあります。大切なのは「売るか、売らないか」を感情で決めるのではなく、目的、必要金額、時期、家計の余裕を整理して判断することです。

これから新NISA口座を選ぶ人や、今の証券会社が使いやすいか見直したい人は、売却・積立・ポイント・商品ラインナップまで比較して、自分に合う証券会社を確認してみましょう。

証券会社を選び直したい・比較したい人への次の一歩

新NISAの取り崩しを検討するなら、売却のしやすさや商品ラインナップも含めて証券会社を比較してみましょう。自分に合う口座を選ぶことが、長期投資を続けやすくする第一歩です。

おすすめ証券会社を比較する

よくある質問(FAQ)

Q. 新NISAは途中で売却できますか?

A. はい。新NISA口座で保有している投資信託や株式などは、原則として途中で売却できます。ただし、商品や市場の状況、証券会社の注文受付時間によって、約定日や出金可能日は異なります。

Q. 新NISAを売却したら積立は止まりますか?

A. いいえ。売却と積立設定は別の手続きです。売却しても積立設定が残っていれば、原則として次回以降の買付は続きます。止めたい場合は、積立設定の解除や金額変更を行います。

Q. 新NISAの部分売却はできますか?

A. できます。投資信託では金額指定や口数指定で一部だけ売却できる場合があります。具体的な操作方法や指定単位は証券会社や商品によって異なるため、公式画面で確認してください。

Q. 新NISAを売却したら非課税枠はどうなりますか?

A. 売却した商品の取得価額分に相当する非課税保有限度額は、翌年以降に再利用できる仕組みです。ただし、売却した年にすぐ枠が戻るわけではなく、年間投資枠の上限もあります。

Q. 新NISAの売却から出金まで何日かかりますか?

A. 商品や証券会社によって異なります。国内の投資信託では申込日から受渡日まで3〜5営業日程度かかるケースが多く、海外資産を主な投資先とする投資信託はさらに日数が必要になる場合があります。急ぎの支払いに充てる場合は、支払期限から逆算して早めに手続きを進めてください。

Q. 老後は定額取り崩しと定率取り崩しのどちらがよいですか?

A. 生活費の不足額が明確で予算を安定させたい人は定額取り崩し、資産残高に応じて売却額を調整したい人は定率取り崩しが候補です。どちらが有利かは相場や家計状況によって変わるため、断定はできません。

Q. 新NISAを全額売却するのはよくないですか?

A. 全額売却が必要な場面もありますが、長期運用を続けたい場合は慎重に考えたい方法です。住宅購入や大きな支払いなど目的が明確なら選択肢になりますが、不安だけで全額売ると将来の値上がり機会を失う可能性があります。

免責事項

本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の勧誘や投資助言ではありません。投資には元本割れのリスクがあり、過去の実績は将来の成果を保証するものではありません。制度・税制は改正される場合があるため、最新の内容は必ず公式などの一次情報でご確認ください。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。

この記事を書いた人:高橋 恒一

投資未経験の30代会社員から少額の積立投資で資産形成をスタート。実体験に基づき発信しています。 運営者情報

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